光荘会展2025

70th Kousoikai Calligraphy Exhibition was held on May1-3 at Tokyo Art Club.
Written clamshells were displayed too.
A piece of cloud over the moon is seen clearly than a white heron.
Ota Mizuho

光荘会展こうそうかいてんが5月1日ごがつついたちから3日みっかに東京美術倶楽部とうきょうびじゅつくらぶで開ひらかれました。
今年ことしは70周年記念しゅうねんきねんでしたので、「蛤はまぐりの貝かいに美うつくしい歌うたや想おもいを書かく」をテーマに、蛤はまぐりの貝かいの内側うちがわに金きんを施ほどこした美うつくしい貝かいに書しょを書かく企画きかくが開ひらかれました。
会場かいじょうの数すうか所しょに作品さくひんの貝かいを並ならべ、来賓者らいひんしゃの方かたにも平安時代へいあんじだいより続つづく日本にほんの書しょの美うつくしい表現ひょうげんの世界せかいを感かんじて頂いただきました。

雲くもひとひら月つきの光ひかりをさへぎるは
白鷺しらさぎよりもさやけかりける

一片いっぺんの雲くもが月つきの光ひかりを遮さえぎるのを見みると、その雲くもは白鷺しらさぎよりも爽さわやかに見みえることだ
太田水穂おおたみずほ

 

 

 

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