I won a prize of excellence at the 2020 Nisshoten Calligraphy Exhibition. 日書展で秀逸賞受賞

Sam from the U.S.A. who comes regularly to learn calligraphy and Ms. Suzuki who comes to learn calligraphy and English and teaches tea ceremony to foreigners came to see the exhibition.
A bracken fern sprouting above a gushing waterfall reminds me that Spring has arrived.
Shiki no Miko
Manyoushu
I also won a prize of excellence (秀逸しゅういつ) at the 2020 Nisshoten calligraphy exhibition

1月4日いちがつよっかから10日とおか東京都美術館とうきょうとびじゅつかんひらかれている日書展にっしょてんのかな一科いちかで、光荘会こうそうかい先生方せんせいがたのご指導しどうのおかげで、やっと秀逸賞しゅういつしょうをいただくことができました。
いしばしる垂水たるみうえのさわらびのえいづるはるになりにけるかも
志賀皇子しがのおうじ 万葉集まんようしゅう
いわうえはげしくながれるたきのほとりではワラビがしてくるはるになったことだなぁ
人類学者じんるいがくしゃ思想家しそうか中沢新一なかざわしんいちさんが「日本文学にっぽんぶんがく大地だいち」(角川学芸出版かどかわがくげいしゅっぱん)のなかで、こののように「自然しぜん文化ぶんか分離ぶんりされないこと」が日本にっぽん古典こてんんだ心的空間しんてきくうかん最大さいだい特徴とくちょういています。
古典文学こてんぶんがくにこそ、クールジャパンの源流げんりゅうがある」と。
えの原点げんてんです。

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